お子様が歯医者に来るのはとても怖いですよね。
そんな怖い気持ちを我慢して来てくれたお子様に、長年小児歯科専門で診療をしてきた、ふじわら歯科ならではの診療を提供いたします。
お子様が泣いているのに無理やり治療をしたり、というようなことはありません。
慣れるまで治療をしないでコミュニケーションをとることが大切です。
そのために虫歯が1本も無いときから受診していただき定期検診やフッ素塗布、正しい歯磨きの仕方の指導を受けること。
そうすることにより、「歯医者は痛くなってから行くこところではなく、歯をきれいにしてもらう場所」と思ってもらうことが私たちの何よりの願いです。
ふじわら歯科が最もと言っていいほどこだわっている「滅菌と消毒」です。
これこそが「ふじわら歯科」に通ってくださる全ての患者さんや、「ふじわら歯科」で働いてくれるスタッフの「健康と安全」を守るうえで一番重要なことだと考えています。
厚生労働省がこのたび打ち出した「医療の安全指針」にのっとった「滅菌と消毒」をするのはもちろん、歯科医師が手袋をつけて触るものは全て、患者さんごとに交換するか捨てています。
平成 18 年度より、大学歯学部を卒業し歯科医師国家試験に合格したものは全員、大学病院等の研修医指導施設で 1 年間研修を積むことが、厚生労働省により義務づけられました。
当院も臨床研修医指導施設となり、その「歯医者さんに成り立てほやほや」の新米歯科医師の臨床(患者さんを実際に見て治療すること)を全面的に指導し、歯科医師としての技術はもちろん、医療に携わるものとしての人格の陶冶と育成を図る資格(厚生労働省認可資格)を有する歯科医師が「指導医」です。
妊娠中のママ、妊娠を控える女性向けにマタニティ歯科を行っております。
新しく産まれてくるお子様の為に、安全な出産やお子様の健康のためにも、妊娠中から歯科治療・お口のケアに取り組みましょう。
妊娠期は、体調の変化だけでなく、口腔内にも病変が現れやすくなります。
この妊娠性歯周炎は、早産・未熟児出産の確率に影響するので注意が必要です。
妊娠性歯肉炎を治すことはもちろん、ブラッシング指導やクリーニングなどで、健康なマタニティ生活のサポートを行っています。
常々「愛にあふれたふじわら歯科」でありたいと、思っています。
折に触れ、そのことをスタッフみんなに語りかけています。昨日より今日、今日より明日、少しでも進歩することをめざして。「愛」というのは子どもたちへはもちろん、家族やスタッフ、業者の方、地域の方、それぞれに対して心から「愛」を表していきたい。スタッフがみんなが同じ気持ちでいるようにしています。
当院では、毎年11月に子ども対象の職業体験イベントを行っています。子ども用の白衣を作って、それを着た子どもが椅子につけたファントム(口の模型)で、歯を削ったり、詰め物をしたり、模型の歯を抜いたり。
秋の一日、子どもにも親御さんにも「いい体験ができたね」と楽しんでもらうためのものですが、これが「チームふじわら」が一つにまとまる機会にもなっているんです。
2024年4月1日より大学・衛生士学校・学校歯科医会に出務のため、毎週火曜日を休診日とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。