お子様の治療について

お子様のこと一緒に見守っていきましょう

お子様の治療では、安全性を第一に、お子様とお母さん、そして私たち歯科医師やスタッフ、みんなで連携をとりながら、治療にあたっていきます。

子どもに「泣かないでね、頑張れ!」と言うだけでなく、泣いて当然だから、そこからどう言葉をかけて治療ができるようにしていくかが大切なのです。

お母さんも、泣いている子が健気に頑張っているのを見ると、うれしいし感動しますよね。またお母さんに対しては、伝えたいことが10あれば2か3に絞って、次回の診察で2か3を話すようにと言っています。一度に言い過ぎるとお母さんの心には響かず、治療に来なくなってしまうことがあります。治療を中断することが子どもにとって一番良くないことですから。こうしてドクターやスタッフはいろんな経験を積みながら、協力し合って頑張っています。